友釣り30投目「"今年最大のデカギス"」

 

日時 令和元年10月下旬

場所 にかほ市内の岩礁地帯

釣果 キス、サバ

f:id:ak2r10mo:20191020220659j:plain


こんにちは、りょんです。

今日は新地開拓+カレイを目的に釣りに行ってきました。

 

朝4時。

前日にセットしておいた携帯の目覚ましがブルブル鳴るも、布団が体を締め付け放してくれず、結局5時起き。そこから準備を開始し、6時くらいから釣りを開始しました。

 

目的はカレイなので置き釣りのセッティング。まずは三脚をセッティングするため、バケツに水をくむのがいつもの流れですが、今日は近くに手ごろな石が落ちていたのでそれをバケツに入れ三脚にセット! ラッキー♬

仕掛けは市販の2本針仕掛け。針一つにイソメを1匹ずつ付けて投入していきました。

 

釣りを開始して1時間。全く反応なし!

そのため投げ入れるポイントを変えること。

すると、すぐに

「ビクビクンッ」。

明らかにキスと思われるアタリがきました。

岩に引っかからないよう、急いで強引に巻き取ります。

手前に引き寄せ、魚を確認するとやはりキス! だけど、デカっ!!

 明らかに今年最大サイズの24cmでした。

 

その後も同じようなサイズのキスが1匹とサバが釣れ、納竿となりました。

釣果的にはかなり少なかったですが、サイズが良かったので◎でした。 

でもカレイ食べたかったなぁ・・・ 

f:id:ak2r10mo:20191020220805j:plain

 ※水深が浅いとぶっこみ釣りでもサバが釣れます

友釣り29投目「秋田のサーフで”投げエギング”」

 

日時 令和元年9月下旬

場所 調査中のとあるサーフ

釣果 ボーズ(泣)

f:id:ak2r10mo:20190929223542j:plain

こんにちは、りょんです。

今日はサーフに投げエギングに行ってきました(この釣りは初めてです)。

「投げエギング? 普通のエギングでしょ?」

と思った方もいるかと思いますが、違います!!

通常のエギングは30,40m程度しか投げないかもしれませんが、投げエギングは100mくらい投げます。遠投エギングと言ってもいいかもしれません。

 

参考までにこちら。シマノさんの投げ釣りイロハの記事になります。

 

で、実際釣れたの?

すいません、初の投げエギングはボーズでした!笑

 で終わってしまうと、つまらない記事になってしまうので、せめて感想を。

 

タックルはキス釣りで使っているものをそのまま使いました。

〇ロッド

シマノ サーフランダー 並継 405CX【大型商品】

 〇リール

シマノ スーパーエアロ スピンジョイ SD 30 標準仕様 / リール (送料無料) (S01) (O01) / セール対象商品 (10/1(火)12:59まで)

〇ライン 2号

デュエル(DUEL) PEライン ハードコア X4 投げ 200m

 

このタックルに30号の天秤、ハリス、エギを付けています。

 

で、特に思ったことですが、

 

その1『思ったよりも遠投できない!』

エギの空気抵抗+西風の影響+技術不足のせいで、力糸を含めて約100m、4色半程度でした。

ちなみに、投げイロハの山本さんは、スピンパワー365のFXにサーフリーダーcl430極細仕様+0.8号のPEラインと20号のテンビンをつけ、100m程度投げているようです。

 

その2『疲れる』

キス釣りでも何回も投げていれば疲れるように、投げエギングも体力を使います。

特に手首あたりへの負荷は大きいように感じました。

 

ということで、山本さんがおっしゃるように、軽量な方がいいです。 

ずっと楽に投げていられるようなタックルで遠投ができ操作性が良いもの。それが大事かと思いました。

今後、この「投げエギング」という釣りを試していき、コツなどを記事にできればと思います!

友釣り28投目「秋田のサーフ、キスまだまだ釣れます後編」

 

日時 令和元年9月15日

場所 大物が釣れると信じているサーフ

釣果 キス

f:id:ak2r10mo:20190915134719j:plain

こんにちは、りょんです。

今日も昨日に引き続きキス釣り。場所も昨日と同じサーフです。

 

まず最初に昨日の反省点ですが、同じ箇所を攻め続けてしまったせいか群れが散ってしまったことです。(※あくまで推測) そのため今回は、多方向に散らしつつ、ポイントを攻めることにしました。それと蜘蛛の巣に直撃したこと・・・(それはどうでもいい!笑)

 

時刻朝6時30分、まずは一投目。

5色目に着水しサビきます。

「ブルブルブル」

4色目が終わり3色目に切り替わった所でアタリがきました。回収してみると20cm程度の良型のキス!  次に方向を変えて投げると、またもや3色目に切り替わった所でアタリ。先ほどとは少しサイズダウンしたキスが釣れました。

この場所は3色目がポイントになっているのは間違いないようです!

 

1時間くらいすると、良型が全く釣れなくなり小型ばかり。

なので少し移動しました。すると再び良型がポツポツと釣れ、その後小型が釣れ続けました。

「やはり良型は警戒心が強い・・・」

一般的に言われていることですが、大型のキスを狙う場合は置き竿で狙います。それはもちろん警戒心が強いことと、サビくと大型より先に小型が食いついてくる可能性が高いためです。経験からですが、その警戒心が強くなってくるのが20cm程度からが多いように感じます。

 

最終的に、3時間30分で30匹釣れました。1時間に換算すると8匹弱。昨日より若干ペースは落ちてしまいましたが、十分満足な数が釣れました。

 

今日は多方向に投げることにより警戒心を与えないようにしたつもりでしたが、やはり良型がだんだん釣れなくなったので、少なからず警戒させてしまったのでしょう。

次回のキス釣りは置き釣りで大型を狙ってみたいと思います。

f:id:ak2r10mo:20190915134953j:plain

カニ

f:id:ak2r10mo:20190915135044j:plain

キス30匹(~21センチ)

※参考までに使用したタックル

〇ロッド サーフランダー405CX並継

〇スーパーエアロスピンジョイSD30標準仕様

〇ロッドスタンド
〇ライン
 

 

友釣り27投目「秋田のサーフ、キスまだまだ釣れます前編」

 

日時 令和元年9月14日

場所 大物が釣れると信じているサーフ

釣果 キス

f:id:ak2r10mo:20190915134619j:plain

こんにちは、りょんです。

今日は最初からキス狙いで釣りをしてきました。

まず車から降りて海まで向かいます。

「ぶへっ、ぶヘっ」

蜘蛛の巣に気づかず顔面直撃。

サーフスタンドで蜘蛛の巣を取り払い、やっとのことでポイントへ(笑)。

 

時刻朝7時、まずは一投目。

3色目あたりに着水しサビいたところ、

「ブルブルブル」

早速あたりがきました。回収してみると18cm程度の良型のキスが釣れておりました!

「幸先良し!!」

 

その後もう一度同じポイントに投げると、またもやアタリ。

どうやら3色目付近に群れがいるようです。

群れを崩さないように多方向に攻めれば良かったのかもしれませんが、あえて一点集中攻め。1時間くらいで釣れなくなってしまいました。

その後、左右に投げたり、遠投してみたりして、最終的に18匹程度釣ることができました。今日は日中に用事があったため、8時30分で納竿となりました。

90分で18匹でしたので、1時間に換算すると12匹。

5分に1匹のペースで釣れました。

f:id:ak2r10mo:20190914221835j:plain

カニの巣

f:id:ak2r10mo:20190914221905j:plain

キス(~21cm)

 

 

友釣り26投目「ヒラメの話」

日時 令和元年8月下旬

場所 由利本荘市

釣果 キス、サバ、フグ、ヒラメ

 

こんにちは。K丸です。

8月の終わりにりょん君と釣りに行きました。

今回は8/21~23あたりに男鹿~秋田マリーナで30~40cmくらいのイナダ(ブリの若いやつの呼び名)の群れが出たという話を聞いて

K「泳がせ釣りしよう。ブリ狙うぞブリ!」

り「男鹿とか遠すぎてダルくない?」

K「だるいな!岩城にも毎年来るらしいから、岩城漁港にしよ!」

 

そんなこんなでやって来た岩城漁港。

午前10時過ぎ、昼前という事もあって人は減り、唯一いた家族連れも帰っていくところでした。

大体、顔を見れば釣れたかどうかなんてわかるもので、親子ともども疲れが顔に出ていたのが印象的でした。

 

この日の仕掛けはサビキ竿1本、投げ竿1本(K丸)

りょんの方はサビキ1本、泳がせ釣り1本でしたかね。

サビキ仕掛けは、投げカゴサビキにしてましたが波強すぎてカゴが無駄でした(汗 

 

とりあえずサビキを投げると2投連続でサバ!

そして私の釣れたサバ2匹をそのまま活き餌に使う、りょん(怒

K「自分で釣ってからサバ使えや(ゴゴゴ)」

り「固いこと言うなよ~、ほら、俺も釣れた!これ使いなよ!」

K「・・・あぁん?おおん?(腑に落ちない気持ち)」

 

さて、アジの方がエサとしては良さげなイメージですが

「釣れぬなら サバでもいいや ホトトギス」と思いサバを釣り続けます。

はじめこそ私の方にサバが掛かりますが1時間くらい後には、りょんの釣ったサバの方が多かったです。

 

私はこのサバ釣りと並行して投げ釣りしてキスを釣りました。

りょんはひたすらサバを活き餌に泳がせ釣りをしてました。

 

キスが釣れたのをきっかけに、私は泳がせ釣り2本に変更。

キスの活き餌が1本。

サバの活き餌が1本。

どちらもエスカレーター式で泳がせました。

オモリだけ投げた後で、活き餌のついた仕掛けを道糸に引っ掛けて落とし込む方式ですね。

(いずれ図解します)

りょんはサバの活き餌が2本だったと思います。

こちらはジェット天秤に直結でした。

 

サバの方は2人とも何回か食われた状態で帰ってきました。

いつもそうですが、頭だけは食われないで戻ってきますね。。。

ナブラもなかったので、スズキさんあたりに食われたんじゃないかと思います。

 

サバで釣るスズキに想いをはせていると

キスの方の竿に「ゴッゴッ」とアタリが来ました。

おお?思ったより引きが軽い。。。あ、でも諦めた感じなのに重い!

足元付近に投げていたこともあり、すぐ上がってきたそいつは...

f:id:ak2r10mo:20190825163122j:plain

f:id:ak2r10mo:20190825163147j:plain

ヒラメさんです!!

り「これどっち?」

K「左ヒラメ右カレイだからヒラメやろ?」

り「そうだっけ?」

K「ほら、キバもあるわ。ヒラメや!ざまぁああああ!!」

り「ぐぎぎ。。。。!」

 

その後はりょんの30分にわたる大格闘があり、場所移動しても同様の大格闘があり...(友釣り24投目) 納竿となりました。

 

~調理編~

食われずに残ったサバとヒラメは私が持ち帰り調理しました。 

ヒラメのサイズは38cm、サバ4匹はサイズ測定なしです。

 

f:id:ak2r10mo:20190906225214j:plain

サバは結局、猫の餌にしました。

青魚は猫にとってあまり食べすぎると良くないそうなのですが子サバ4匹程度は全然大丈夫そうです。

ヒラメは捌いて1日寝かせたあと煮つけにしていただきました! 

f:id:ak2r10mo:20190906225217j:plain

食べかけな上に、影になっちゃってますが(汗

本当は刺身もやりたかったんですが、身が薄くて足りなさそうでした。

次はもっと大きなヒラメを釣ってお刺身にチャレンジしたいです!

あと、ちょこちょこ海に行ってイナダに出会いたいと思います。