友釣り24投目「泳がせブッコミで座布団エイ」
日時 令和元年8月下旬
場所 由利本荘市内
釣果 キス、サバ、フグ、エイ
こんにちは、りょんです。
今回はK丸氏とイナダ釣りに行ってきました。
りょん:「何時に集合?」
K丸:「朝6時に集合な!」
りょん:「了解!」
ー朝6時ー
りょん:「zzz」
K丸:「zzz」
ふつーに二人とも寝坊しました(汗)。
ということで、8時に起き、10時くらいから釣りを開始。
前日の打ち合わせで、泳がせブッコミ釣りをする計画でしたので、まずはアジやサバ等をサビキで調達。泳がせの仕掛けはジェット天秤に市販のやつを使いました(よくよく思えば、底釣りになるのでイナダには△かも)。
ブッコんで、異変はすぐにやってきました。
「サバの体がない!」
サバの体が見事に食われ、頭だけが残ってきました。
(何かいる!)
気持ちを切り替え、再度サバを投入。
並行して、サビキで小魚釣り。
お昼くらいになり、お腹も減ったし、昼飯食いに行くかーって感じの時、
「ウィーーーーーーーーーーーーーーン」
ドラグがめちゃめちゃ出ていきました。
急いでドラグを締め、アワセ。
イナダってこんなに引き強いの!?
竿がガンガン持っていかれたため、ドラグを少し緩め調整して格闘。
相手のパワーが半端なく、完全にロッドがパワー負けしていました。
ラインの出が止まった時に引き寄せようとするも凄まじい重さで中々引き寄せられず、
格闘すること15分。
K丸(玉網係)と協力して、なんとか目の前まで引き寄せ魚の顔を伺うと、
「・・・エイかよ!!」
一気に疲れが出てきた感じがしました。
サイズは座布団級。胴体だけでも80cmくらいあり、持ってる玉網には入りませんでした。陸に上げたかったのですが、無理ありすぎ君。
ということで海に帰ってもらいました。残念!
午後にポイントを移動し、小魚釣り及び泳がせ釣りを再開。
だけど、小魚が釣れない!!
しばらくして、なんとかキスを一匹釣り泳がせ開始。
15分後。
「ウィーーーーーーーーーーーーーーン」
まかたよ!
ドラグを締め、アワセ。
「また重いな。でも午前のに比べたらそうでもないな。」
今回の引きは明らかにエイぽい、底を這うような動き。
案の定、姿を現したのはエイでした。
サイズは54cm(尻尾含む)。
さくさく仕掛けを外し、海に返しました。
今日はどっと疲れる一日でした。
泳がせ釣りはまだまだ初心者でよくわからないことも多いですが、今日の反省は、この仕掛け、めちゃめちゃ良いんじゃね!?っていうことと、普段使っているラインの強度が実証されたことでした。
〇仕掛け
〇ライン(2号使用)
〇力糸(2-6号使用)