友釣り28投目「秋田のサーフ、キスまだまだ釣れます後編」
日時 令和元年9月15日
場所 大物が釣れると信じているサーフ
釣果 キス
こんにちは、りょんです。
今日も昨日に引き続きキス釣り。場所も昨日と同じサーフです。
まず最初に昨日の反省点ですが、同じ箇所を攻め続けてしまったせいか群れが散ってしまったことです。(※あくまで推測) そのため今回は、多方向に散らしつつ、ポイントを攻めることにしました。それと蜘蛛の巣に直撃したこと・・・(それはどうでもいい!笑)
時刻朝6時30分、まずは一投目。
5色目に着水しサビきます。
「ブルブルブル」
4色目が終わり3色目に切り替わった所でアタリがきました。回収してみると20cm程度の良型のキス! 次に方向を変えて投げると、またもや3色目に切り替わった所でアタリ。先ほどとは少しサイズダウンしたキスが釣れました。
この場所は3色目がポイントになっているのは間違いないようです!
1時間くらいすると、良型が全く釣れなくなり小型ばかり。
なので少し移動しました。すると再び良型がポツポツと釣れ、その後小型が釣れ続けました。
「やはり良型は警戒心が強い・・・」
一般的に言われていることですが、大型のキスを狙う場合は置き竿で狙います。それはもちろん警戒心が強いことと、サビくと大型より先に小型が食いついてくる可能性が高いためです。経験からですが、その警戒心が強くなってくるのが20cm程度からが多いように感じます。
最終的に、3時間30分で30匹釣れました。1時間に換算すると8匹弱。昨日より若干ペースは落ちてしまいましたが、十分満足な数が釣れました。
今日は多方向に投げることにより警戒心を与えないようにしたつもりでしたが、やはり良型がだんだん釣れなくなったので、少なからず警戒させてしまったのでしょう。
次回のキス釣りは置き釣りで大型を狙ってみたいと思います。
※参考までに使用したタックル
〇ロッド サーフランダー405CX並継
〇スーパーエアロスピンジョイSD30標準仕様