友釣り4投目「男鹿市椿漁港」
日時 平成30年8月14日
場所 椿漁港
釣果 ベラ、チダイ、キス
今日は初めて行った、県内外から多くの釣り人が集まる人気スポット「男鹿市の椿漁港」を簡単に紹介したいと思います。
〇地図概要 ※今回は防波堤のみの紹介
北側に伸びる防波堤 : 釣り可能箇所です(黄色の枠内)
東側に伸びる防波堤 : 立入禁止箇所(×印) ※防波堤すぐ下に少しだけ釣り可能箇所あり
駐車可能箇所 : P印
〇黄色枠の釣りエリア可能エリアについて
防波堤東側はテトラポットが続いております。
先端付近の北東側(折れ曲がっているところより先)にはテトラはありません。
外湾も内湾も水深はかなり深く、4,5m程度はあるかと思います。
外湾側は砂地に根が点在し、根掛りが多発しますが、サビけないわけではありません。
水深の深さゆえに落ちたら危ないため、ライフジャケットは必須です。
フカセ釣り師が多く、テトラの上に何人もいました。
東に伸びる防波堤は立ち入り禁止エリアとなっておりますが、
防波堤のすぐ下に15m程度釣り可能エリアがあります。
渡る際は軽くテトラを乗り越えますので、潮の満ち引き等十分注意して渡ってください。
↑※写真は冬の様子です。こんなに人がいないのは冬くらいです。
そこそこ潮通りも良く、深いところでは5m程度の水深があります。
そのため、いろんな魚が集まってきます。
アジ、サバ、イワシなどの小魚をはじめ、スズキ、タイ、ヒラメ、ワラサ、ボラ、さらにアオリイカやタコも来るようです。地元の人は60cmくらいのボラ釣ったりもしてました。
また、岩場が多いため根魚もいます。
ただ、夏場は釣り人が24時間いるような人気スポットなため、なかなか場所取り出来ないことがネックでもあります。
男鹿に行ったら、とりあえずちょっと覗いてみると良いと思います。