釣友60投目「令和4年度4・5回目、北浦沖と船川沖でタイラバ、渋い時にどうするか」
日時 令和4年10月
場所 北浦沖と船川沖
釣果 マダイ、アマダイ、サバ、イナダ、アジ、カナガシラ
釣人 りょん ほか
こんにちは、りょんです。
今回は北浦沖と別日に船川沖でのタイラバ釣行記録です。
「北浦沖」
この日は全っったく潮が流れない日でした。朝一から終了の13時くらいまでずっと(泣)。潮が流れない日って、大体活性が低く釣れないんですが、予想通りあまり釣れませんでした。そんな時こそ、釣り人の技術の差が出るところなんですけど、自分はまだまだレベルが足りませんので要レベルアップです。で、釣果はこんな感じでした。特にタイラバが渋く、マダイはジグで釣りました。
「別日に船川沖」
この日もタイラバについては激渋の日でした。潮がほどよく流れていましたが、底物の活性がめちゃめちゃ低い! 50cm~のマダイと45cmの過去最大のアマダイは釣ることができましたが、タイラバで釣ったのはそれくらいです。
で、ほかに釣れたのはタコベイトやジグでワラサやサバなどです。ここ最近タイラバの合間にちょこちょことジグを試しており、今回はタコベイトも試してきました。その結果、青物系は低活性でなかったようで、ぼちぼち釣れました。タコベイトは今後試してみる価値ありですね。次回の釣行でも試してみたいと思います。
( ↑ 過去最大のアマダイ 約45cm )
今回の釣果ですが、こんな感じです。全体的に大型がなく、小型が多い感じになってます。タイラバの釣果が思わしくない時に、色を変えたり、重さを変えたり、ネクタイやスカートを変えたりして探っていくことは非常に大切なことだと思いますが、単純にジグなどを使い底物釣りから青物釣りに切り替えるのもありですね。
( ↑ 今回の釣果 )
(参考)タイラバ
ロッド:ダイワ紅牙
リール:炎月CT
タイラバ:180g(鉛)オレンジ等ほか
ライン:PEの1.5号
リーダー:4号のフロロ(クレハのシーガーではありませんというやつ)
ワーム :エコギア 熟成 鯛ラバアクア